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なんだ…簡単!来年こそ貯まる女子に「お金の流れ見える化」ツール2選

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今年ももうすぐ終わりです。皆さんの2016年の目標は何ですか?

「来年こそ貯金を頑張る!」と決意されている方も多いのではないでしょうか。毎年、貯金を決意するけど、日々の忙しさに流されてついつい無駄遣いしてしまう。

そうならないために、“日々の収支を見える化する”ことが大切です。

そこで今回は、ライフスタイルやお好みに応じて選べる、“アプリと家計簿ノートの活用方法2つ”をご紹介します。

 

■外出が多い多忙女子にはサクッと家計簿アプリ

「毎日夜遅くまで働いてるのに、いちいち家計簿なんてつけてられない!」という働き女子におススメなのは、ユーザー数300万人以上を誇る家計簿アプリ『マネーフォワード』。

普段使用している銀行・クレジットカード・電子マネーなどの情報を最初に登録してしまえば、後は自動的に利用履歴・残高のデータをアプリに取り込み、グラフ化してくれるというとても便利なサービスです。

しかも、クレジットカードや銀行の利用履歴を食費や光熱費など自動的に分類してくれるというからオドロキ。現金でお買い物した場合でも、お店でもらったレシートをスマホのカメラで撮れば、内容が自動的にアプリに反映されます。

11月下旬からは、SUICAやPASMOなど全国46種類の交通系ICカードとも連携可能になって、ますます便利に。

このアプリを提供している会社、株式会社マネーフォワードは過去記事「いよいよ本格始動!? ITでお金のしくみがかわる“フィンテック”基本のキ」でもご紹介したフィンテック業界をリードする会社でもあります。

 

■わかりやすい! 日記感覚で思い出も“昔ながらの家計簿ノート”

「アプリが便利なのはわかるけど、イマイチ難しくて……」という人には昔ながらのシンプルな家計簿ノートを。日記も兼ねて、自由にのびのび書き込めるのも長所です。余白にレシートを張ったりお買い物リストを書き込んだりと、自分好みにカスタマイズできるのが嬉しい。

また、やりくり上手になるポイントは、“まず予算を立てて、その範囲内に収めるよう努力すること”といわれています。

“お給料-毎月の固定費・貯蓄額=予算”をあらかじめ家計簿に書き込んでおくと、明確な目標に向かって頑張れます。

たとえば、シンプル・デザインと280円のお値打ち価格が好評の『いちばんかんたん いちばんお値うち 家計ノート2016』(小学館)には、余白たっぷりのカレンダーと収支記入欄が設けてあるので、その月のマネーの流れが一目瞭然に。

さらに、日・週・月単位で合計額を把握できるので、「この週はちょっと出費が多かったから、来週巻き返そう」と微調整しやすいのも特徴です。

 

以上、ライフスタイルやお好みに応じて選べる、“アプリと家計簿ノートの活用方法2つ”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

アプリと家計簿ノート、どちらにもそれぞれの良さがあります。ご自身に合った方法を上手く選択してくださいね。

 

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【参考】

『いちばんかんたん いちばんお値うち 家計ノート2016』(小学館)

全自動家計簿マネーフォワード式 – 株会社マネーフォワード

※ 46種の交通系電子マネーに対応した『ICカードリーダー by マネーフォワード』提供開始 – 株式会社マネーフォワード

 

【画像】

※ Piotr Marcinski / Shutterstock

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